「心のゆとり」があれば失敗しても落ち込む必要なんてない!

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声優養成所の入所オーディションなど、どれだけ練習をしていてもいざ本番になると誰でも緊張してしまいますよね?

 

「緊張のあまり頭が真っ白になって、何もできなかった…」

 

そんな時は、落ち込んだり悩んだり、へこんだりする事もあるかと思います。

 

今回はそんな時のメンタルの保ち方「心のゆとり」についてお話ししていきたいと思います。

 

失敗は誰でにでも普通にあること

みなさんもオーディションに限らず過去の失敗や出来事を寝る前に思い出して、落ち込んだり悩んだり、イライラしたりすることがあると思います。例えば、

  • 学校のテストの点が良くなかった
  • 些細なことで友達とケンカした
  • ダイエット中なのにケーキを食べてしまった

など、普通に過ごしているだけでもキリがないくらい色んな事があるはずです。

 

例えば、仲の良い友だちほど些細な原因でケンカしちゃったりすることってありますよね?

 

自分が気にしてることを言われて落ち込んだりとか、逆に言わなくても良いことを友達に言ってしまい「失敗したなぁ…」と一人悩む事もあると思います。

 

他にも、ダイエット中なのに友達とスイーツパラダイスで好きなだけ甘い物を食べて、後になって後悔したり「失敗したなぁ…」って、これ結構当てはまる人、多くありませんか?

 

こんな風に失敗や後悔は、日常生活の中で誰にでもあるごく普通のことです。

 

失敗を引きずってると心に余裕がなくなる

失敗や後悔をいつまでも引きずっていると、その事で頭がいっぱいになってしまい、徐々に心や気持ちに余裕がなくなってしまいます。

 

心や気持ちに余裕がなくなってくると、何を考えても成功する気がおきなくなったり、今するべき事を見失ってしまったり…時には周りに当たり散らしたりと、あまり良いことはないですよね。

 

だからと言って、失敗を恐れて何も行動を起こせなくなっては身も蓋もありません。

 

そこで今回の本題である「心のゆとり」についてお話ししてきましょう。

 

心にゆとりがあればもう絶望する必要なんてない!

例えば、オーディションで普段は上手くできるのに本番で失敗してしまった…結果、オーディションに落ちたとします。

 

ここで、その失敗をずっと引きずっていても何も解決にはなりませんよね?

 

ですが「心にゆとり」があれば「何で失敗してしまったのか?」「次のオーディションではこういう風にしよう」など失敗の原因を冷静に分析する事ができます。

 

過去の出来事も同じように「あの時こうしておけば良かった…」と悩んでいても過去には戻れないので時間を浪費していまうだけです。

 

同じように心や気持ちに余裕があれば「次は後悔しないように、こうしてみよう!」なんて考える事もできますよね。

 

心のゆとりがあれば、悩み事や気持ちが落ち込んでいても気持ちを切り替えて次のステップに進めるわけです!

 

「心のゆとり」の作り方

一番良い方法は、悩んだり落ち込んだりするような環境を作らない事だと思いますが、正直なところ現実的ではありません。

 

そこで、みなさんにおすすめしたいのが「瞑想(マインドフルネス)」です。

 

瞑想(マインドフルネス)の効果は、心にゆとりを作るだけなく、集中力アップや目の前の物事をロジカルに考えられるようになったりと良いことだらけです。

 

やり方については色々ありますが、こちらの記事でもご紹介しているので参考にしてみてくださいね!

心にゆとりを持てば失敗を恐れずに行動できますし、それで例え何か失敗やミスをしても落ち込む必要なんてなくなりますよ!