声優を目指すなら周りに差をつけるダンススキルを身に付けよう!

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今では小学校、中学校、高校、全ての学校教育の授業でHIPHOPやロック、創作ダンスなど、ダンス科目が必修化されました。

 

TikTokなどを観ていても、みんなリズムや曲に合わせて踊れるのが当たり前の時代ですよね。

 

声優を目指すみなさんも授業で習っていると思いますが、声優を目指すのに今のうちからダンススキルを身に付けておいて損はありません。

 

今回は声優を目指す為の「ダンススキル」についてお話ししていきたいと思います。

 

声優を目指すのにダンススキルって必要?

声優のイメージを思い浮かべると、スタジオのスタンドマイクの前でアフレコをしている姿を想像する人が多いと思います。

 

練習に関しても発声練習やボイストレーニング・演技練習などは、みなさん行っているのではないでしょうか?

 

ですが、ダンスレッスンを本格的にしている人はあまり多くないのが現実です。

 

みなさんも知っているように最近では、アニメ作品のライブイベントやファンミーティングなど声優がステージに立つ機会が増えています。

 

他にも声優がCDデビューをしてライブをする事や、声優ユニットが組まれたりと音楽事務所から「歌って踊れる声優」を求める声も多くなっているのが現状です。

 

「声優=ダンス」というとあまりイメージが浮かばないかもしれませんが、今の声優にとって歌って踊れる事は、声優としての大きな強みになります!

 

専門学校や養成所でもダンスが授業に含まれている!

声優の専門学校や養成所では、必ずと言ってもいいほどダンスレッスンが授業のカリキュラムに含まれています。

 

中学校や高校の授業で習った程度の人と本気でダンスを練習してきた人では、当たり前の話ですが専門学校や養成所に入った時点で圧倒的な差がついてしまいますよね。

 

また、声優の専門学校や養成所では在学中にデビューできるチャンスがある学校や養成所が主催する声優オーディションがあります。

 

普段は仲良くしているクラスメートでも、オーディションとなれば声優デビューを勝ち取るライバルに変わりはありません!

 

発声や演技力は当たり前の世界で、自分を売り込む為にダンスができる事を自己アピールすれば一歩、周りに差をつける事ができるハズです!

 

今からダンススキルを身に付けよう!

先程のオーディションだけでなく、声優を目指すのに今からダンススキルを身に付けることで多くのメリットがあると思います。

 

ダンスの練習をすることで声優に必要な体力もつきますし、演技力だけでなく身体を使った表現力を身に付けることもできます。

 

声優を目指すのに発声やアフレコなどの基礎練習も大切ですが、ダンススキルを今から身に付けておくことで、専門学校や養成所に入った時から周りのみんなに差をつけちゃいましょう!